2021年上期の投資状況を振り返ります。
まずは資産推移から。
昨年大きく下げていたリートが回復したこともあり、徐々にではありますが、増えていきました。
ただ、米国高配当株は、いまだ含み損が大きく、泣きそうです。
「バカでも稼げる米国株高配当投資」とかいう本がありましたが、稼げない人もいるのですね、、、
次に購入銘柄です。
IT銘柄の高配当株として、CACとIDホールディングを買いました。
少子化が進む日本では、IT活用による生産性向上の必要性が今後益々高まると思われ、IT銘柄は多めに持つようにしています。
リートはもう少し買い増したかったのですが、大半の銘柄が利回り5%未満に下がってしまったので、当面は様子見しようと思います。
といいつつ、ポジポジ病に耐えられず、スーパー高値でダイビングキャッチしてしまうかもしれません。